中山康直・公式WEBサイト管理人2023年9月25日『聖徳太子コード』特別編「東北の鬼と聖徳太子がこの地に託したもの」(全4回)公開中『聖徳太子コード』特別編「東北の鬼と聖徳太子がこの地に託したもの」(全4回)公開中です。
中山康直2023年9月18日『聖徳太子コード』特別編「東北の鬼と聖徳太子がこの地に託したもの」(4)東北の民間信仰の神「アラハバキ」 すでに当シリーズ(1)の冒頭でも書いているし、講演会などで何十年も前から言ってきていることだが、日本における鬼の正体とは、縄文人のことだと重ねて明言しておきたい。 鬼はアースキーパーとして、何万年も前から存在している人類の祖先かもしれない。...
中山康直2023年9月12日『聖徳太子コード』特別編「東北の鬼と聖徳太子がこの地に託したもの」(3)本当のヤマトを守る鬼族の頭領「役小角」 『聖徳太子コード〔上巻〕』にも書いたが、一般的に聖徳太子は、622年に亡くなったことになっている。しかし、私が臨死体験で見たところによると、死んだことにして表舞台から消えて御隠れになり、蜂子皇子に成りすましながら、10歳位だった金杵麿...
中山康直2023年9月6日『聖徳太子コード』特別編「東北の鬼と聖徳太子がこの地に託したもの」(2)霊的な「まつろわぬ民」は東北を目指した 国譲りに従わなかった人たちは、日本各地の山里に散らばりながらも各コミュニティーは一体となって暮らしていたのだが、縄文時代のあと、東北の地を目指すことになった。 蝦夷と呼ばれたこの人たちが、東北に移動していった理由のひとつには、渡来人が...
中山康直2023年9月6日『聖徳太子コード』特別編「東北の鬼と聖徳太子がこの地に託したもの」(1)「国常立命」=「艮の金神」 国が常に立つ働きを担う「国常立命」、すなわち「艮の金神」は、日本列島そのものを表し、その列島の鬼門にあたる東北には、数々の鬼にまつわる伝説や伝統芸能が色濃く残っている。 東北に色濃く残る鬼伝説...